今年のFUNアドカレを見て思うこと 感想戦
こんにちは、こた(@kotambourine)です。
(いかの塩辛(@shiokara_create)はハンネみたいなものです。)
この記事は、「FUN Advent Calendar 2022 Part3」25日目の記事です。
前半はこちらになります。クリスマスです。祖母とケンタッキーを食べたいと思います。
adventar.org
感想戦
ここからは感想戦です。改めてになりますが、皆様も1日から今日までのことを振り返りながら読んでいただけると幸いです。
ちなみに長いのでテンポよく進めたいと思います。
また、「FUN Advent Calendar 2022」といったタイトルの方がちらほらいますが、どのようなものかわかりにくいのでAdventarに登録された文字列を使用したりしています。ご了承ください。
上旬
12月1日
Part1 「P2HACKS2022 開催に向けて」
Part1だからでしょうか。真面目な話ですね。私も携わったP2HACKSという学内ハッカソンのお話をしています。今年はたくさんの出場者が来て嬉しかったですね。
そうそう、後輩のY君が体験記を書いていたのでそちらもご覧になっていただけるといいかもしれません。Part2 「熱に肝炎(?)腫れ、嚢腫」
ひえ~って感じです。大学生になって一人暮らしする方が大半だと思いますが、ぜひともご自愛ください...Part3 「自動デプロイ入門 12/20あたりを締切に書こうと思います」
いつ投稿されるんだろうなあワクワク
12月2日
Part1 「あなたの知らないプログラミング基礎の世界」
char型は文字コードのお話になってくるので、1年生の頃は理解するまでに時間がかかった記憶があります。
C言語大好き!!Part2 「本、読んでますか」
最近技術書すら読んでない気がします。小説家になろうはまあ惰性ですし、週に1回ジャンプを読むくらいでしょうか。本を読む、というよりは良質な活字に触れる機会を増やしたいなと思いました。(Twitter?砂漠の中からコンタクトレンズを探すようなもんですよ)Part3 「【VScodeとGitHubで快適に講義を受講する方法】」
PDFをVSCodeで見る発想はありませんでした。講義メモなどをmarkdownで書くこともあるので良さそうですね。
12月3日
Part1 「アイマスかるたを作った話」
やりたいことのためにプロダクトを作る。言うは易し行うは難しですね。記事を初めて読んだ時「え、ちゃんと作ってて健康さん偉っ」と思いました。
ちなみに私はデレステのガールズ・イン・ザ・フロンティアが好きです。しぶりんはいいぞ。Part2 「【聴衆を】どうして下を向いてプレゼンするの?【見ろ】」
ぐうの音も出ないほどの正論ですね。特に「ゆっくり話そう」は私もそうなので毎回戒めしてます。
ワンポイントですが、私はスライドの文字数は少なめにし、スライド内のキーワードから連想ゲームのように喋る内容を組み立てるという感じでプレゼンをよくします。Part3 「推しが性癖に与える影響」
論文風にただただ性癖を語っていますね。くれいじーだぜ。
ちなみにですが、「性癖」という言葉自体にはえっちな意味は無く、この記事内の「性癖」は「性的嗜好」を意味してそうなので、Rejectしましょうか。
12月4日
Part1 「コース分属のシミュレーションとおまけ」
冬優子いいですよね。Straylight好きです。は?
コース配属ですが、私も情シス行けなくて、落とした単位が被ってICTチャレンジもできなかった苦い思い出が蘇ってきます。ちなみにですが、卒研配属の受入保留方式に関してはゲーム理論などを教えてくださる川越先生が講義内で言及されていたりします。興味のある方は受けてみてはいかがでしょうか。Part2 「インターンで芸大生と美大生に捻りつぶされた話をします」
これ本人からも話を聞いたんですけど、インターンに受かった段階で自信持っていいと思います。まあ確かにインターンで何をするか、何を得られたかは大事ですけどね。Part3 「株式会社タキガワの株主総会でもやろうと思います」
楽しみにしてます。
12月5日
Part1 「大学院入試奮闘記録 -2022.12.5」
VRは私も好きな分野だったのでよく彼と話をしました。やりたいことを突き抜けて外部院進してるのは偉いですね。どこかの留年が確定している私とは大違いです。
今度合格祝いにご飯でも誘ってみましょうか。Part2 「Jetpack Compose + MVVM + Hilt で高田健志の伝説アプリを作りたい」
高田健志の伝説アプリ、生で見た時は笑いが止まりませんでしたね。今年はDroidKaigi公式アプリのコントリビューターにも挑戦されていたので、偉いなあと思いながら見ていました。Part3 「クリスマス前には書きます PDGs」
Peruki Development Goalsでしょうか。Goalが乱立してそう...
12月6日
Part1 「【Kaggle】 FB3を振り返る」
Kagglerのお話が来ました。どっちかって言うとFlutterやってるイメージがありますが。
登録されている文字列が吉野家コピペだったので、おっ!?となりましたが反して真面目な記事で今後も頑張ってくださいと思いました。Part2 「イラストメイキング(遅れましたすみません)」
のあちゃんいいですね。ちなみに私はぶいすぽっ!だとエマちゃんとひなーのが好きです。Part3 「学生に伝えたい、フリーランスのドロドロした側面、生き方と働き方」
OBの方の投稿です。entaqって円卓か!今気づいた!!今度学校行ったら探してみます!
フリーランスは一時期考えたのですが、税金周りがくっそ面倒だと思ったことと、肉体が資本すぎて厳しいなと感じたので労働したいなと思ってます。
12月7日
Part1 「情シスでも、デザインしたって良いじゃない?」
Figma職人のきーちゃんです。一緒に受けた「情報デザイン特論」は、普段そこまで交流が無いデザインコースの人と関われたり、デザイナーの文化に関して肌で触れられた感じがしてとても楽しかったですね。Part2 「エンジニアに飼われた悲しきハムスターの末路」
ぷち可愛い。「せっかくなら作ろう!」を成功させたのは偉いですね。(なんで上からなんだ...)
私も普段会えない実家のお犬様を記録するために用意してみましょうか。Part3 「きのこの山で炎上した件について」
きのこの山はいいぞ。まあ流石に約110個買い占めはやばいなと思いましたが。
12月8日
Part1 「手を振ったら部屋の電気を消す魔法が欲しい」
Watch OSとの連携プロダクトですね。私も触ってみたいと言いつつやっていないので、1月にでも挑戦してみましょうか。
留年仲間として最後の一年、一緒に頑張って行きたいと思います。Part2 「異常者部として過ごした日々について書きます(え?)」
自動車部、和気藹々としてて良さそうとか思ったことあります。
昔誰かに連れて行ってもらった、グリーンピア大沼でやってたジムカーナはすごい迫力でしたね...Part3 「GPAロンダリング!」
楽しみにしてます。
12月9日
Part1 「Compose for Webで始めるWebアプリ開発」
クソ記事を生成してしまいました。本来ならKotlinで作った投票サービスをherokuに上げて、Compose for Webで作ったウェブアプリから投票させてきのたけ戦争でもやろうかなとか思ってたんですが、実装とherokuのクレジット付与が間に合いませんでした...Part2 「一般情報系学生向け就活体験録」
まあ一般的な未来大生と言ったら彼みたいな感じになってきて、技術技術~って人は少ないのかなとは感じますね。「他人の経験を見る→自分に落とし込む→行動してみる」
これは全ての人に言えることだと思います。いいこと言ってんね。
- Part3 「入学前は美少女になろう」
美少女、なりたいですね。それはそうと推薦入試を思い出してしまいました。4年も前ですが、あの頃は希望に満ち溢れてた気がします。
ウマ娘、面白いのでしょうか。流行りに乗り遅れたので少し気になりはしますね。
12月10日
Part1 「ほぼ知らん技術だけで30日間Web開発した」
ぺるきくんです。まさか私のくそアプリやってるとは思ってなかったので、翌日のp2hacksでびっくりしました。
さて、彼ですが、バックも含め、ほとんど初めてでよくこんなポートフォリオ作ったなと、すごいなと思いました。(小並感)
p2hacksでも賞を取っていましたし、今後にも期待ですね。Part2 「Mastodonはtwitterの代わりにはなり得ない」
投稿はありませんでしたが、タイトルは確かに同意という感じですね。
私はたまにMisskeyという分散マイクロブログSNSを使用していますが、空気感というんでしょうか。違いを感じます。Part3 「なんか書く(内容未定)+就活爆死談」
どんな記事になるんでしょうか。
中旬
12月11日
Part1 「ppchkall っぽいものをGo言語で自作してみた」
ppchkall、今年の2, 3年がpaizaなどでプロ基礎をやっていたので通じなかったんですが、今年の1年の代は久々にppchkが復活したようでニコニコしています。
良かった、懐古厨にならなくて。Part2 「VR技術者認定試験という資格について -2022.12.11」
VRの定義は実際のものとは違うとはよく耳にしますが、なるほど確かにこれは違うでしょうと感じました。
記事を見た限りでは、試験の内容自体は基本情報技術者試験などと似通った感じがしますね。興味ある人はぜひ。Part3 「初めて記事を書くかもしれない人 「「不快感をあおるコンテンツ」の「快感をあおるコンテンツ」の部分」 「大学住みのすゝめ」 「週1(ry」
あの大量の候補を見てびっくりしましたね。ちなみにですが、個人的に大学に住むのはおすすめしません。函館とは言え試される大地ですから。 あと私のクッキークリッカープレイ時間は1227時間でした。
12月12日
Part1 「弊学の生協パソコンについて」
許せません。私の次の代からコロナ禍になり、なぜかPCのスペックが良くなってました。
core i3、第七世代のdynabookと交換してください。Part2 「趣味Aか趣味Bかsurfaceについて書くと思います」
個人的にはsurfaceのこだわりとか聞いてみたいですね。Part3 「みたらハマるガチャガチャの話!あとサークルも作った」
読みたかった。未来祭のガチャガチャもやりたかったので悲しいです。
12月13日
Part1 「FUNラジの部員数が○○人になった件について」
FUNラジ多いな!??!まあ確かに和気あいあいとしてていいなあと思った記憶はあります。
私は自分の声が嫌いなので断念しましたが。Part2 「春休み海外行かん??」
海外旅行すごいですね。私は海外で生き抜ける自信がないので忌避していますが、Google I/Oを生で観たり、「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」の舞台、アルトマーレのモデルとなったベネチアにはいつか行ってみたいですね。Part3 「サルでもできる!まらしぃライクなピアノアレンジ講座」
サルでもできるって言って初学者ができなくて挫折するやつかな!?!
12月14日
Part1 「【アドカレ】函館バスの系統番号をさらに改善しようぜ【未来大】」
函館バス、GTFSのオープンデータ化くらいやってくれてもいいと思うんですけどね。Part2 「カードの価格ときっかけと研究」
今年もワンダと巨像やってましたね。3年間も研究できる熱意とかそういうのも含め、しっしーパイセンは尊敬している人の一人です。
メガネキャラ...ふむ...Part3 「あなたの知らない UTF-8 の世界」
"ボボボーボ・ボーボボ" == "ボボボーボ・ボーボボ"。文字コードって不思議ですよね。
12月15日
Part2 「大学院には行くな!」
院進の判断の一助となる記事ですね。私はやりたい研究が見つからなかったので諦めました。
そうそう、筆者の方はLATTEの開発に関わっていた(る?)そうですね。世間は狭いです。タコス。Part3 「環境構築なしでらくらくプログラミング、やりたくないですか?」
PowerShell、MS製なのであまり使いたくないな~とか思ってたんですが、思ってた以上にやるやつっぽいですね。
ちょっと興味が湧きました。
12月16日
Part1 「プログラミング教育とTAをやった気がする」
TAって難しいですよね。特に私は直接答えを言いがちなので、質問者にはなるべく自身の困りごとを言語化してもらうようにしています。
ラバーダック法は正義。Part2 「へぇ、留年は初めて?お姉さんが教えてあげようか」
最初彼女を同じ卒研未着手組だと思ってました。申し訳ない。
休学する際にも参考になったりしたので感謝しています。Part3 「たけのこ派で複雑系コース所属の大学2年生が数学の力できのこ派をボコボコにした話」
たけのこ派、過激ですね。きのこの山の方がカロリーが多いと言うのなら、得られるエネルギーが多いということです。ダイエット中にお菓子を食べなきゃいいのです。
それはそれとして、数学を実生活に適用するのは面白いですね。私は億劫でやりたくありませんが、きちんと計算をしている部分は「ようやったな」という気分になります。
12月17日
Part1 「【ハード音源】ファミコン風音源をマイコンで作ろうとした話【欲しい】」
ハードやれる人はすごいなって思います。ファミコン音源って、この時代になってもロマンありますよね。Part2 「ストリートビューでロシア旅するんだ」
ロシアはあまりよく知らないのですが、バイカル湖や海が綺麗ですね。バイカル湖は地図で見た感じ東北の半分は飲み込めるんじゃないですか??Part3 「お前もTCGをやれ。見るだけでもいいから」
TCG、特に遊戯王は、リンクが出てきてからよくわからなくなりました。
あと単純に金がかかる。
12月18日
Part1 「データベーススペシャリスト大変でした」
データベーススペシャリスト、難しそうですよね。データベースのいじいじはあまりしたくないです。Part2 「[かわいいは正義] tiikawaコマンドを作った件 [そのプロセスは殺さない,殺したくない]」
ちいかわを中断させないようにする、というアツい気持ちを感じられる記事でしたね。今後の発展に期待しています。Part3 「ポーカーの楽しみ方」
ポーカーいいですよね、テキサスホールデムが好きです。少し趣旨とはずれますが、「女王のポーカー」という小説が面白いので読んでみてください。
KINGSMAN、今度行ってみようと思います。
12月19日
Part1 「イラスト系…かな?」
イラスト、何が出てくるんでしょう。楽しみ。Part2 「Eclipseを使いたくない人のための無理やりJARファイル作成術 for FUN情報処理演習I」
石田先生の記事です。昔Eclipse使いたくなくて無理やりIntelliJ IDEAを使った記憶が蘇りますね。
Eclipseは嫌いなので、後輩には石田先生の手法かgradleをおすすめします。(悪い先輩だ)Part3 「底辺大学生の底辺っぷりについて」
ガチで角煮作ってる。私が食べたかったよ、でえちパイセン。
留年確定、弊学関係者にも説明するの難しいけど、それ以外の人にどう言ったらいいか全くわからないですよね。
12月20日
Part1 「僕が3年間バイトしててやばかったやつ打線」
飲食店で勤務してると(まあ飲食店じゃなくてもあると思うけど)よくあるやばいやつらですね。
私は学部1年の時に飲食店でバイトしてからは、会計時などに(飲食店に限らず)店員さんに感謝の言葉を送ることにしました。マジで感謝。Part2 「二郎」
この記事書くための振り返りとして夜に見なければ良かった。おいしそう。
札幌民なのでラーメンはこってり味噌がいいです。Part3 「なにかしたい」
待ってます。
最後の5日
12月21日
Part1 「散財 ~2022年買って良かったもの~」
来年度編入者を捕まえました。シャニマスの課金でけ~。Part2 「????」
期待が高まるばかりですね。Part3 「https://ayaniimi213.github.io/MecabWithExtendedDic/」
新美先生の記事ですね。ドキュメントの公開がGithubだと、issueやforkといった手段が取れるので確かにQiitaよりいいかもしれません。
12月22日
Part1 「FF14から学ぶグループにおける報連相の大事さ」
久々に彼を観測して安心しました。記事の話ですが、報連相、大事です。もう一度言います。報連相、大事です。Part2 「好きな食べ物定型分」
まじでギャグセン高い。頭の中杉浦くんでいっぱいだよ。
好きな味噌スープは豚汁です。Part3 「シューティングはいいぞおじさん「シューティングはいいぞ」」
シューティングはいいらしいです。個人的には画面の情報量が多くてムズカシイと感じますが、あれやれる人はすごいですよね。
(サンクリ応援しているもの多くね?)
12月23日
Part1 「今日、GitHubに241日目の草が生えたよ」
彼、ちゃんと継続していてすごかったです。今後の彼のエンジニアとしての活躍に期待が持てますね。Part2 「【実録】限界学生が女の子になってみた」
ガチで女の子になっててびっくりしました。急に出てきたオモコロ風な流れとか- 𝙠𝙪𝙨𝙤 𝙉𝙀𝙒𝙎 -が面白かったですね。Part3 「大学に入ってから出会ったやべーやつらで打線組む。んで、ぬま先輩と戦う」
20の記事読んでから楽しみになりました。待ってます。
12月24日
Part1 「朝焼肉の習慣は人生を変える 2022」
朝焼肉いいですよね。朝から焼肉。それが人の金であったらと何度も思います。ネックは臭いがすごいことでしょうか。
あと泉味亭では、せっかくの高いお肉を、留年確定を笑われてたらそいつも落ちてきたという事実に困惑しながら食べてました。Part2 「とある未来大生の足跡 学部1年編」
今学部2年以降も書いています。しばしお待ちください。
正直学部1年編はもっと「勉強しましょう」とか「先輩は頼れ」とか「遊ぼう」とかいうtipsを書けたら良かったなとかは思いました。すみません。Part3 「【アドカレ】未来大アドカレ、どのサービスが使われがちなのか調べた【未来大】」
バッシュ君、バイト忙しいと書いていてお疲れ様です...の気持ちになりました。それはそれとして学年のデータは興味深いですね。
特に去年はB3、つまりは私の同期が多かったっぽいのが面白いです。
12月25日
最終日です。
Part1 「ガチ比較ーfinaleー」
投稿され次第ここも書きます。Part2 「Twitte投票の結果プロ基礎の演習環境でテトリス作ってみたになりました」
投稿され次第ここも書きます。Part3 「今年のFUNアドカレを見て思うこと 感想戦」
ここまで読んでいただきありがとうございました。markdown記法などの関係もありますが、現段階で約130k文字となっています。(書きすぎ)
今年投稿できなかった~という方、投稿したけどちょっと悔しさがある方、上手く行ったのでまたやりたい方、来年のアドカレでお待ちしております。(何だったらアドカレ待たなくてもアウトプットはしていいんですよ)
それではこの辺で。よいお年を!!
今年のFUNアドカレを見て思うこと
こんにちは、こた(@kotambourine)です。
(いかの塩辛(@shiokara_create)はハンネみたいなものです。)
この記事は、「FUN Advent Calendar 2022 Part3」25日目の記事です。
クリスマスです。ザッハトルテが食べたいですね。
adventar.org
昨日はバッシュくんの「【アドカレ】未来大アドカレ、どのサービスが使われがちなのか調べた【未来大】」です。
note、一応アカウント持ってるんですがクソ記事生成しかしないので中々投稿しませんね。
初めに
今年も無事(?)、FUN Advent Calendarが終了しました。
まずは参加してくださった学生、OB、先生方、ありがとうございました。技術的な話からネタまで、読んでいてとても楽しかったです。
まだ投稿してないよ~という方もアディショナルタイム頑張ってください!待ってます!!!
この記事では、25日ラストを飾る記事として、今年のFUNアドカレを作成した立場から見た今年の状況などをお話して締めようかと思っています。
駄文になりますが、皆様も1日から今日までのことを振り返りながら読んでいただけると幸いです。
起源
今年はPart3まで出来上がってしまったFUNアドカレ、その起源を遡れるだけ遡ると、2015年の始まりとなっています。まだ私が高校に入学したころですね。
2015年の三日目の記事に色々記述されています。 oreo.hateblo.jp
この頃はOBOGの比率が高かったのでしょうか?
投稿されていない日も含め、ちらほらそれを示唆する文字列が見受けられます。
「アウトプット促進」、「人を巻き込むことの面白さ」ここら辺はとてもよくわかります。今年は例年以上に上手く行ったのではないでしょうか。
過去のアドカレを見ていると、初めの方は技術や学校に関する記事が多いような印象を受けます。
最近の
ネタに振り切ったような
こういう記事はあまり見当たりません。真面目な先輩方ですね。
ちなみにですが、コピペしてるdescriptionは2015年から変わっていません。在籍学生以外も可と明示されているくらいでしょうか。
私が知ってる先輩も2016年あたりからちらほら見かけるようになりました。そう考えると私も年を取ったものです。まあ学部4年だしな!!
2018年まではoreoさんが、2019, 20年はちくわ先輩が、2021年はあわあわくんが作成していました。
oreoさんの過去記事を見てたんですが、現在はGoodpatchでデザイナーをされているっぽく、すごいなあ(小並感)となりました。
ちくわ先輩とあわあわくんは私がお世話になっ(た | ている)人たちです。127研のヤベー人たちですが、尊敬しています。
今年
さて、そんなFUN Advent Calendarですが、今年は私が作成することとなります。
特にエピソードといったものは無いんですが、p2hacksの運営に関するMTGの際に話題に出て、その中では後輩と繋がり多いから~みたいなふわっとした理由で白羽の矢が立ちました。
例年、Adventerというサービスを使用していますが、こちらのサービスはアドベントカレンダーの作成管理サービスのため、12月付近以外ではカレンダーの新規作成が閉じていました。
そのため、今年11月1日、新規作成が開かれたことを確認し次第、すぐに作成しました。
@ 未来大関係者各位
— こた (@kotambourine) 2022年11月1日
2022年のアドベントカレンダーを用意しました!
この機会に記事を書いてみませんか!https://t.co/71h8DWLury
書いてくれる人がいないと作成した意味がありません。ツイートを見ていただけるとわかるように、未来大生のフォロワーの目につきやすいよう、12時10分、2限が終わりお昼休みの開始に合わせてツイートしました。
この結果?フォロワーの目にとまり1時間半後には同期や後輩の登録で埋まることとなったのです。
アドカレ埋まっとるやん
— こた (@kotambourine) 2022年11月1日
え?
びっくりしましたが、この勢いを無駄にするわけにはいかないと急いでPart2を作成しました。
講義が無い休学中というのはこういうのに臨機応変な対応ができていいですね。
@ 未来大関係者各位
— こた (@kotambourine) 2022年11月1日
一枚目が埋まってしまったのでPart2立てました!https://t.co/tGnQXlO7jm
結局、Part2では足りずにPart3まで出来上がることになりました。例年以上の盛り上がりで私はニコニコしています。
特に石田先生や、新美先生といった先生方も参加してくださったのには驚きました。
教員参戦は熱い
— こた (@kotambourine) 2022年11月1日
ここまで盛り上がったのは個人的には上記のツイートの工夫や、Ryusuke、しゅれぬこあたりの影響も大きいんじゃないかなあとか思ってます。
RTしてくれた他の方々にも感謝ですね。
余談ですが、昨年はぺるきくんやこたろうくん(名前が同じなので呼ぶのはちょっと照れますね)などの入学前の後輩たちが投稿してくれたので、今年もAOや推薦の人たちに布教してみても良かったかもな~とか思いました。(編入前の人は確保しました)
— げんし (@addtobasic) 2022年11月1日
今年は去年より#春から未来大をウォッチする気力が無かったのが残念ですね。
春にアドカレを流すおじさんしてたんですけど。
今年もアドカレを流すおじさんになるか#春から未来大
— こた (@kotambourine) 2022年3月9日
公立はこだて未来大学 Advent Calendar 2021https://t.co/PpoXivlgof
終わりに
最後にそれぞれの記事に関して感想戦をしたいのですが、まあPart3まであるので執筆現在だいぶ長くなりそうな予感がしているため、別枠でやります。
(おっとなんだか昨日も見た気がするぞ??)
書きました。
毎年12月の恒例行事となっているアドベントカレンダー、今年も多種多様なアウトプットを見ることができました。参加してくださった皆さん。改めてありがとうございます。
私は来年度も学部4年を行うため、来年の12月もアドカレに参加してそうな気がします。ただ、再来年に引き継いでくれる人を探さないといけませんね。知りませんが。
今年参加できなかったよ~という人はぜひ来年のアドカレでのチャレンジをお待ちしております。大丈夫です。見てわかる通り書いてない人もいます。大学のイメージを損なわない上で書き切れば偉いのです。
それではまた来年、メリークリスマス!
とある未来大生の足跡 学部1年編
こんにちは、こた(@kotambourine)です。
(いかの塩辛(@shiokara_create)はハンネみたいなものです。)
この記事は、「FUN Advent Calendar 2022 Part2」24日目の記事です。
クリスマスイブですね。僕は祖母とケンタッキーでも食べたいと思います。
adventar.org
昨日は「あ」さんの「【実録】限界学生が女の子になってみた」です。
完成声、すごい女の子ですごい(小並感)
初めに
この記事では、一般的な人間が如何様にしてもんすt...Androidきょ...未来大の4年間を歩んで行ったのかを話します。
1から100まで自分語りなので、つまらないと思った段階でブラウザバックしていただいて構いません。
どちらかというと、コース選択とかで迷う1, 2年生に向けたものになっていると思います。
あと思った以上に学部1年が濃くて分けました。続編はぼちぼち書いてます。
入学前
前提として、まず大学入学前の話をしたいと思います。
といってもそこまで特別なものではなく、小中学校では良く言えばいじられキャラ、悪く言えば虐められていたくらいの一般的な人間です。
母校の道立高校では何の因果か生徒会に所属し、成績もそこまで悪くなかったので推薦入学という形で進学しました。(誰かが裏口入学とか言ってるやつです)
弊学への進学を希望したきっかけは、生徒会で作成されていたHot Soup Processor製の抽選会プログラムです。そこでプログラミングと出会ってしまった私は、悲しいことに3Kで有名な情報系へと進んでしまうのでした。
この頃のこた少年は、弊学の高度ICTコースに行きたくて仕方ありませんでした。
面接でもそのことを話し、だいぶ好印象だった記憶があります。今思えば、高度ICTコース生の少なさから好印象を得たんだろうなという悲しい推測が立てられますね。
さて、そんなこた少年も、忘れもしない2018年12月7日金曜日、合格を果たしました。
ちなみに、忘れなかった理由としては合格よりもその日発売したスマブラをやれるという嬉しさが過去一だったからです。
準備は完了
— こた (@kotambourine) 2018年12月7日
いざ、夜戦に突入す pic.twitter.com/2iyZ6DZonk
その後は親と約束していた日帰りカービィカフェをしてみたり、さっぽろ雪まつりに行ってみたり、卒業生なのに卒業生に向けた動画を作らされたりしました。(これだけはなんで作らされたのか全くわからない)
すみません、前提の話でしたね。入学前の私を箇条書きで記すと、
- プログラミング未経験
- AviUtlによる(生徒会で使用する説明などの)動画制作経験約2年
- モンスターエナジー1日2本
以上になります。一般的ですね。それでは本題の大学生活の話に入りましょう。
学部一年
前期
春
始まりの年でした。ちなみにですが、一番濃い一年だったので一番文章量多いと思います。私は祖父母の家に居候という形で、同じく居候していた教育大の従兄と4人暮らしを始めました。
何故かわかりませんが、Twitterを見る頻度が高くなり、一日5~10ツイートは平均でするようになりました。今のアカウントは高校の時から使い続けているため、高校の友人にはツイ廃になったんだねと引かれました。
従兄の紹介で個人経営の居酒屋さんでバイトを始め、ゲームに使ってたDiscordで学年サーバーに入り、つよつよな友人もでき、高度ICT演習という課外活動にも参加して、新しい環境というものが着々と出来上がっていきました。
競技プログラミングという言葉をしれただけでも情報系大学に入った価値ある
— こた (@kotambourine) 2019年4月5日
こう見るとやっぱ知らないことばかりで世界が広がる感覚がする
あとはゲーム制作に関して語り合える友人ができれば大学生活満足するわ
当時の私だいぶ楽しそうですね。Atriaに敬語で接していますよ。
サークルに入ったり、Processingやったり、コロナ禍では無かったのでフットワークが軽いだけ遊んで大学生してました。
最初の一か月、GWまでの間に人間関係などが構築されていった感じがします。
5月のイベントごと
五月以降には、ゆるはこに参加してみたり、バイト終わりにミライベースでGoogle I/Oを見たり、春の大LT会を見たりして、自身のやる気を高めていきました。
やはり身近な人がつよつよだと、早くその人たちと会話できるようになりたいというのが、一種のモチベーションになって良かったですね。
余談ですが春のLT会を復活させようという動きがあります。もし開催できたら皆さん参加してみてくださいね。
あ、ちなみに 来年5月に企業を巻き込んだLT会をやろうと思っています。
— ゆひ @ p2hacks 2022 (@yuhi_dosei) 2022年12月18日
p2hacksの事後処理が終わったら動き出す予定です❗
OSC
6月には、金の夜に高速バスに乗って弾丸帰省を行い、Open Source Conference Hokkaido 2019に行きました。春頃とはいえ、高速バスで何もせず居眠りしてると風邪ひきます。
札幌でこんなことやってるなんて知らなかった!!って思いながら参加し、127研の人たちや企業ブースの方々とおしゃべりを行い、至る所で配布しているノベルティを抱えニコニコしました。学生特権として安い金でジンギスカンを食べ、その場にいたダンディなおじ様に名刺を頂き、カンファレンスの雰囲気というものを体験できましたね。
振り返ると、在学中にどこかのカンファレンスに登壇できたらいいなと思い始めたのは、この経験がきっかけだったろうなと思います。
他には、情報表現入門の発表もあったり、発表をRejectされた人のLT会があったり、バイトでしんどくなったりしていましたね。
夏
夏です。具体的には7月以降です。
琉球大との対バンLT会
この時期に私は他校の存在を実感しました。弊大では、enPiT(特にBizSysD)という取り組みに参加しています。この取り組み自体に触れるのは皆さんご存じ学部3年のプロジェクト学習でしょうか。 1, 2年はあまり関わりの無いものでしたが、当時のB4の先輩らがこの取り組みや、Twitterで他校の人と関わりを持っていたため、琉球大学さんとのLT会が実現しました。
対バンLT、普段違うことをやっている他校の人の生活を垣間見えるのでおすすめですよ。この記事を見た他校の方、やりませんか?
開発合宿
先輩のお誘いで、大沼の家を借りた一泊二日の開発合宿に参加しました。肉焼いたりアイス食べたり各々好きな開発したりで楽しかったです。
コロナの流行が下火になれば後輩誘って行きたかった...
ハンモックいいわこれ pic.twitter.com/hZC2qFLsMQ
— こた (@kotambourine) 2019年7月19日
最初の壁...
さて、待望の夏休みに入る前に学生にとっては壁が待ち受けます。期末試験ですね。
私は期末試験前にラウンドワンに行って音ゲーをしてました。
うらしゅーを連れてラウワン pic.twitter.com/ANnFGbPvZu
— こた (@kotambourine) 2019年7月31日
とても楽しかった記憶があります。そして期末の結果ですが、後半クラスの解析学1を落としました。
「僕が解析を落単するまで」
— こた (@kotambourine) 2019年8月26日
定価100円+税
著 こた
テスト前に配られるサンプル問題を解けば大丈夫なあの後半クラスの解析学1を。
次年度から理事長になられるkij先生の解析学1を落としました。
ガチでショックでした。
夏休み
Pre-GGJ
毎年冬に、Global Game Jamという、テレビやボードなど、ゲームであれば何でもよろしのゲームジャム(ゲーム版ハッカソンみたいなやつ)があります。
2019年度では、下の人が函館でもやりたいという考えをお持ちだったので、その前段階としてPre-GGJというものを開催していました。
そこでUnityを使ったゲームを始めて作りました。
@front_hair_ と@shiokara_create とチームになって制作したゲームになります。パパラッチとなってターゲットを時間内に撮らなければなりません。
— Fal (@FalBuilds) 2019年8月8日
なお、スコアの実装が間に合わず、誰を撮っても「Good Photo」が出るというオチ付きです。C♯むずかしいいいい#pre_ggj pic.twitter.com/qf99XL5pSb
学部一年で何もわからないやつ3人が集まって一日で作ったにしてはだいぶいんじゃね?とか今になっては思います。
函館高専の人も参加されていましたね。
夏休み自由研究発表会
夏休みが終わりかけの9月です。私はLT会というものに大変興味がおありでしたので、主催しました。
ちなみにですが、「小さな箱の大きな可能性」というテーマ、ちょっと気に入ってます。
初めての主催でドキがむねむねしながら当日になりました。9月23日。確か夏休み最終日だったような気がします。
台風が来ました
え?そんなことある?
運営二人はもう大慌てに次ぐ大慌て。
@自由研究発表会、参加者各位
— こた (@kotambourine) 2019年9月22日
台風の影響を考慮し協議した結果、今回の発表会をオンラインで行うことにしました
つきましてはdiscordの方でサーバーを立てますので、公開され次第、明日昼までの参加をお願いします
前日の急な変更、申し訳ございません
結局、DiscordによるオンラインLT会となりました。コロナ前からオンラインLT会なんて、時代を先取りしてますね。
そんなこんなで無事(?)LT会の主催も終わり、前期編はこれにておしまいです。
— こた (@kotambourine) 2019年9月22日
後期
秋
後期です。前期の反省を活かして解析学2は頑張ることにしました。週1ある体育の講義(名前忘れた)はカジュアルに体を動かせるので好きでした。
CEDEC+Sapporo
実家が札幌にあることいいことに、イベントにいっぱい参加しましたが、この時期にはCEDEC+Sapporo 2019に参加させていただきました。
当時はAndroidと一緒にUnityも学び、割とゲームエンジニアの方を目指していたので、渡りに船とばかりに参加しましたね。
ゲームだけでなく、既にオタクに流行り始めてきたVtuberの仕組みに関するお話もあったり、とても楽しいものでした。
最近のCEDECは地方開催が無く、ハイブリッドで行われていたりするらしいですね。興味のある方は追ってみてください。
未来祭
今年は対面での活動になりましたが、2019年も対面で行われていました。(それはそう)
女装コンだったりなんだりでそれなりに楽しかったです。
ゆるはこ拡大版
次の話題ですが、ゆるはこが拡大版みたいなものをやっていて、外部から、大人の方を呼んで勉強会をしていました。
懇親会で居酒屋行った記憶がありますね。
悲しき思い出
そうそう、この時期ですね。あまり思い出したくはありませんが、先輩のお誘いでVtuber関連の開発に携わることができました。
炎上してしまいましたが、この経験は今後の私の活動指針に良い影響を与えたと思います。
- 契約関係はしっかりする。
- 面接とか1on1ではある程度自信を持って臨む。
- 挑戦と無謀は違う。
私がこの経験で得た知見です。特に身の丈に合わないことはやらない方が良いと身に染みて感じました。
しくじり先生というか失敗から学んだというか、そんな感じです。
函館高専の人との出会い
11月には、函館高専の人と交流会を行いました。実際に函館高専にお邪魔して、LTをするというものでした。
実のところ、私はこの会に参加するまで「高専」、「工業高等専門学校」の存在を知らずに生きてきました。そのため、だいぶわくわくして向かった記憶があります。
冬
冬です。12月以降の話になります。
p2hacks
p2hacksに参加しました。ハッカソンというものに参加したのが初めてで、購買前の円卓で集まってた人に声をかけて頑張るぞー!ってしてた記憶があります。
まあこういうのを見ていただけるとわかるのかなと思います。
bob2525yokoyama.hatenablog.com
うちのチームではAndroidアプリを作ろうという話になったので、私がNew ProjectをしてGithubに上げました。
何気なく、initial commitだからいいだろうとgit push origin masterをしてしまった私は、チームメンバーから怒られが発生しました。皆さんも気を付けてください。
このチームはMaster push反省会しているそうです😅#p2hacks pic.twitter.com/miuldFYMub
— P2HACKS 2022 (@p2hacks) 2019年12月7日
余談ですが、今年のp2hacks勉強会に出てきた「環境構築で一週間溶かした人」はうちのメンバーでした。まあ、メンターに聞いても再インストールしてもどうにもならなかったので彼は全く悪くないんですがね。
あとさらに余談ですが、こういう懇親会やりたいですね...
懇親会は寿司とピザです🍣🍣🍕🍕#p2hacks pic.twitter.com/2GtTgch3no
— P2HACKS 2022 (@p2hacks) 2019年12月15日
会津大との対バンLT会
クリスマスイブとなりました。琉球大との対バンLT会が功を奏したのか、またまた先輩からのお誘いで会津大学のLTサークルの方々と対バンLT会を開くことになりました。
私がやったのはconnpassでイベント作ることと当日Zoomであちらと繋いで進行役をするくらいでしたかね。コロナ禍でもないのに、夏休みに続いて時代の先取りをしています。
connpass.com ちなみにですが、この時知り合ったヅの人たち皆卒業しちゃってて、今のZliの人知らないから気軽に対バンできないのがちょっと悲しい...
冬休みが明けて
さて、冬休みが明けて学部1年も終盤になってきました。情報表現基礎では、ピタゴラ装置をProcessingとArduinoを使用して作ってみるという課題があったり、期末試験がありました。
まことに残念なことですが、ここで線形代数学2を落としてしまいました。私自身もびっくりです。
まあ理由はわかっているんですよ。後半クラスだけなぜか2月に期末試験やることになって、少し前に言及したGGJのすぐ後に期末があったんですね。
許すまじ、テスト。
バイト
ここら辺でしょうか。個人経営の居酒屋さんのバイトを辞め、先輩に紹介してもらったWebアンケート作成バイトを始めました。
一応今も続いている職場で、考えてみると3年くらい?はやってますね。長いや。
GGJ
2月の頭です。単位を落とす、そんなことはつゆ知らず、こた少年はバイト戦士三人組でGlobal Game Jam2020に出場しました。
#ggjhak pic.twitter.com/ZoXTnNq1Ex
— やまま (@front_hair_) 2020年2月2日
ベルトコンベアを流れる壊れた物を、対応する道具で直そうというコンセプトのゲームでした。
処理が上手く行かなくて残念でしたが、Unityでのシーン遷移やらなにやらを学びながら作ることができて楽しかったです。
学部一年まとめ
学部一年はこんなもんでしょうか。
正直コロナ前なので今の1年に再現性があるかと言われるとhmm...って感じですね。ハッカソンに参加するか高度ICT演習に参加するしか参考にできないのでは???
他に何か特徴的な何かがあるとすると、
- 仮面ライダーとマーベルにはまった。
- 10月あたりから自動車学校に通ってた。
- ARTiSの発足
くらいでしょうか。というか書いてて思い出しましたがARTiSの発足がありましたね。これは学部2年のお話としておきましょう。
こう言ってはあれですが、学部1年ではHello, WorldしたくらいでAndroidアプリ開発も他のこともよくわからない状況でした。
今年の1年とかの方が頑張ってるなあとか思うくらいです。この記事を読んだ1年の方は安心してください。
一旦閉じます
始めに記載したように、学部2年以降は別パートで書きたいと思います。
明日25日クリスマスは、kcatくんの「受動意識仮説(実は意識なんて存在しない!?)」です。今見に行ったら去年の私と同じようなことやってました。テトリスで。
アドカレ25日なんですけど、まだ何もかけていません
— kcat (@kcat_fun) 2022年12月23日
何が良いですか?
Part1はやままのガチ比較final lastで、Part3は私が今年のアドカレの感想戦をやりたいと思います。(多分感想戦終わった後この記事のパート2書くかな?)
それでは一旦筆を置こうかと。
1カービィファンがおくる、星のカービィ スターアライズ OSTのここがいい
こんにちは、こた(@kotambourine)です。
(いかの塩辛(@shiokara_create)はハンネみたいなものです。)
この記事は、「FUN Advent Calendar 2020 Part2」12日目の記事です。 adventar.org
昨日はしゅれぬこくんの「新たな知見を得られるYouTube動画を紹介していく」です。
(色欲に対応するプラットフォームが書かれてるのが彼らしいなと思いました。)
初めに
未来大生の皆さん、疲れてますか?僕は疲れています。
課題に追われ、やりたい!と買ったゲームは積まれていき、明日から始まるハッカソンには不安が募るばかり。
そんな時、ふと本棚から取り出し聞いた星のカービィ スターアライズ OST。
カービィBGMを摂取した僕はみるみる元気を取り戻し、今では毎日のように開発や講義に勤しんでいます。
「最近中々講義へのモチベが湧かなくて...」「カービィが足りない...」そんなあなたに!!
星のカービィ スターアライズ OST!!!!!
え?どんな曲があるのかわからない?
ご安心ください、これから僕が独断と偏見で星のカービィ スターアライズ OSTの魅力をお伝えしましょう!(やっと本題)
それではどうぞ。
星のカービィ スターアライズ OST
このOSTは、ゲーム「星のカービィ スターアライズ」のOSTです。
シリーズ集大成とも言うべきタイトルなので、歴代からの原曲やアレンジ曲も多数収録されています。
これから紹介する星のカービィ スターアライズ OSTですが、こちらCD6枚1セットとなっており、総再生時間は驚きの6:51:58(自分調べ)。
大変ボリューミーなので、各ディスクからいくつか選別してご紹介。
本当は文の後に曲を載せられると良かったのですが、権利的にあれなのでアレンジや公式のリンクを貼れるところは貼ってあります。
Disc1
このディスクでは、主に星のカービィ スターアライズの序盤ワールドの曲が収録されている。
ティンクル☆スターズ
今作のメインテーマ。作曲者は安藤浩和さん。
オーケストラの盛り上がりから始まり、全体的に明るめの曲。
バイオリンの目立つ穏やかなパートからサビに入った途端の盛り上がりはとても良い。
Green Greens
言わずと知れたカービィ代表曲の一つ。作曲者は石川淳さん。
カービィ曲の色んな所にフレーズが使われているので、それを探すのも楽しい。
OSTには初代のピコピコ音源が収録。個人的に笛の音が入る辺りが好き。
いきなりハッピーエンディング
いわゆる、俺たちの戦いはこれからだ!。 作曲者は安藤浩和さん。
とあるボスを倒すと途端に出てくるスタッフロール。しかし様子がおかしいぞ...?
ティンクル☆トラベラー
疾走感のある曲。本作の特徴の一つである、フレンズアクション中などに使用される。作曲者は安藤浩和さん。
実は、いきなりハッピーエンディングのフレーズが使われている派生曲。こっちはほのぼのよりかは戦闘BGMに近い印象。
「フレンズれっしゃ」というフレンズアクション中に聞くのが好き。
Disc2
このディスクでは、主にワールド2からワールド4にかけての楽曲や、いくつかのドリームフレンズに関連した楽曲が収録されている。
Prayer song to God
VS.三魔官シスターズで使用される。正確に言うと青と赤。作曲者は安藤浩和さん。
ダークな感じの中ボスBGMだが、この曲を起点に一部のフレーズが使われている派生曲や、アレンジ曲がいくつか存在する。
VS. ドロッチェ団
「星のカービィ 参上!ドロッチェ団」に登場するドロッチェ団のメインテーマ、のアレンジ。作曲者は石川淳さん。
多分ボス戦あたりから持ってきている。普通の「ドロッチェ団のテーマ」と入り方などが少し違う。
僕の初めてのカービィはドロッチェ団でした。
友ときずなの戦い2
Disc1に収録されている「友ときずなの戦い」にフレーズを追加したもの。作曲者は安藤浩和さん。
ボスばかりでてくる第四ステージでボス戦BGMとして使われているため、だいぶ記憶に残る。
Disc3
このディスクでは、主にワールド4のBGMや近年のカービィシリーズからいくつか収録されている印象です。
遥か、きらめきの勇者たち
ワールド4のステージセレクト時のBGM。作曲者は安藤浩和さん。
いよいよ終盤というワールドにマッチした、しかし落ち着いた雰囲気でBGMとしての役割をこなす、ピアノがオシャンティな曲。
ぼうけんのはじまり
星のカービィ Wiiのステージ1-1で使用された曲。星のカービィ Wiiの代表曲の一つでありフレーズが様々な場所で使用されている。作曲者は安藤浩和さん。
金管楽器の楽し気な音から入り、木管楽器のパートが始まる。その後も入り混じりながら演奏され、全体的にとても明るめでこれから冒険が始まる壮大さも持ち合わせている。
下記のピアノアレンジもとても良いのでぜひ聞いてほしい。
VS.スタードリーム
「星のカービィ ロボボプラネット」のスタードリーム戦に使用されるBGM。作曲者は安藤浩和さん。
この曲に関して語るとロボボのネタバレになってしまうのであまり詳しくは言えないが「ここで収録されるのか!」と割と驚いた。
ゆったりしたピアノから入るがすぐにテンポが上がって壮大になる。音ゲーだと多分階段入る。
とある理由で戦艦ハルバードのフレーズも入ってるので、メタナイト好きはロボボを買ってスタードリームと闘いましょう。
Disc4
やっと後半です。このディスクではスターアライズの終盤の曲や歴代カービィの終盤の曲が多く収録されている印象です。
傀儡奉納 & La Follia d'amore
今作の主要人物、ハイネス様の専用曲。作曲者は石川淳さん。
傀儡奉納からLa Follia d'amoreへの移行はハイネス戦をやってると興奮ものなので一緒に紹介。
傀儡奉納は、暗い雰囲気でフード被ってるハイネス様のミステリアス感が増して楽しい。
La Follia d'amoreは、フードを脱いだハイネス様が全力でカービィと対峙してる感がする。
ダークな雰囲気でめちゃんこかっこよなのでぜひ聞いてみてほしい。
ジャマハローア!
— 星のカービィ (@Kirby_JP) 2018年6月12日
今回は私が心から敬愛するハイネス様を紹介しよう!
2つの専用曲「傀儡奉納(くぐつほうのう)」と
「La Follia d'amore(ラ フォッリア ダモーレ)」の調べとともに、
あのお方の所作を見るがいい!
私の名前は忘れても、これは絶対に見逃すでないぞ!#星のカービィスターアライズ pic.twitter.com/JjPD8VKecW
組曲- 星羅征く旅人 第一楽章- 星砕きの戯れ~第二楽章- 胚子の器~第三楽章- 哀と渾天の翼~第四楽章- 生誕の希望
タイトル通り第四楽章まである組曲。作曲者は安藤浩和さん。
全体を通して同じようなフレーズだが、楽章によってそれぞれ特徴があり面白い。
別ゲーを出して申し訳ないが「Photoshop Floweyみたいな展開だな」と思ったのはここだけの話。
アニメでよくある絶望的シーンにありそうな曲。多分オーケストラの演奏っぽいのがその認識を産んでる。
あの星の友だちみんなが、ついているからだ!
「いきなりハッピーエンディング」、「ティンクル☆トラベラー」の派生曲。作曲者は安藤浩和さん。
いわゆる勝ち確BGM。ここでフレンズアクションのフレーズ使った曲は卑怯って時に流れる。
組曲からこれに遷移する時の明るさと暗さの高低差に風邪を引きそう。
ゲーム時演出も卑怯だし後からこの曲のタイトル聞いたときの興奮はすごかった。
例のごとくこのピアノアレンジもいいぞ。
桃球発進! ロボボアーマー
「星のカービィ ロボボプラネット」でロボボアーマー搭乗時のBGM。作曲者は安藤浩和さん。
個人的にロボボで1、2を争うくらいの曲。ロボボアーマー乗ってる最中にこれ流れたらもう突っ走るしかない。
ホイールアーマーと終盤にでてくるアーマーが好き。ロボボ未プレイの人はこの機会にプレイしてお気に入りのアーマーを見つけてみてください。
銀河に願いを
「星のカービィ スーパーデラックス」、「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」にある同名ステージの曲でとても有名。作曲者は石川淳さん。
みんながまっているんだからな、たのんだのサ!でお馴染みの太陽と月が喧嘩する曲。
小さい頃はとある惑星見つけるのに苦労して「コピーのもとデラックス」を100%にするのに時間がかかってしまった。
よく困ったときのオチに使われるノヴァ君かわいそうっていつも思ってる。
銀河に名立たるハルトマン (スターアライズ アレンジ ver.)
おお、我らハルトマン。「星のカービィ ロボボプラネット」に出てくる会社、「ハルトマンワークスカンパニー」の社歌、のスタアラver。原曲作曲者は安藤浩和さん、アレンジは石川淳さん。
社歌、とあるように実はこの曲の原曲は歌詞もついてて歌える。今すぐJOYSOUND系列のカラオケを目指そう。
ここまで書いて思ったけど自分ロボボ好きすぎでは?
Disc5
このディスクでは大型アップデートで追加されたステージや各ドリームフレンズの登場時BGMが収録されています。
とびだせ! 奥へ手前へボスバトル
「星のカービィ トリプルデラックス」のボス戦で使用された曲。安藤浩和さん。
「浮遊大陸の花畑」という曲からアレンジされ、「狂花水月」に繋がる曲。
アップテンポでいい感じにボス戦を彩る。
ヤラレ
体力が0になった曲。作曲者は石川淳さん。
ゲーム中はあまり聞きたくないSEだけど、場合によってはいわゆる親の声より聴いたSEになりそう。
異空をかけた戦い
「星のカービィ スターアライズ」の大型アップデートで追加されたモード「アナザーディメンションヒーローズ」のボス戦で流れるBGM。作曲者は小笠原雄太さん。
Disc2に収録されている「友ときずなの戦い2」にさらにアレンジを加えたもの。
ロック調なアレンジでボス戦を彩る。
各ドリームフレンズの登場時BGM
バンダナワドルディから三魔官シスターズまで、全てのドリームフレンズの登場時BGMが収録されている。
全部好きだが、特にグーイの「ひょっこりグーイ!」やマホロアの「ブラボー! マホロアがキテアゲタヨォ」が好き。
三叉一閃の巫の熱情
とあるモードの三魔官シスターズ戦及び三魔官シスターズがとあるボスと闘う時のBGM。作曲者は安藤浩和さん。
「ティンクル☆スターズ」のアレンジ曲で上記のように二つの目線で聞くことができる。
どちらで聞いても違和感無いのすごい。
Disc6
最後のディスクです。スターアライズの集大成。
ドリームフレンズがとあるボスと闘う時に流れるBGMや組曲「星羅征く旅人」の最終楽章も収録されています。
おとめたちのやみとのたたかい
アドレーヌ&リボンがとあるボスと闘う時のBGM。作曲者は安藤浩和さん。
「VS.ゼロ・ツー」、「ミラクルマター」、「リップルスター:ステージセレクト」のメドレーアレンジ。
特にミラクルマターからリップルスターのフレーズに繋がる箇所と、そこからいきなりハッピーエンディングのフレーズに繋がる箇所は興奮もの。
覇王戴冠 ~OVERLORD~
マホロアがとあるボスと闘う時のBGM。作曲者は安藤浩和さん。
「CROWNED」をベースに「スカイタワー」含む五曲ほどのフレーズが入りアレンジされている。
フレーズの入れ組み具合が半端ないが調和が取れていて、とにかくやばい(語彙力)。
月魄のファントム
タランザがとあるボスと闘う時のBGM。作曲者は安藤浩和さん。
「狂花水月」、「Dirty&Beauty」、「この星をかけた魂の戦い」をミックスアレンジしている。
「覇王戴冠 ~OVERLORD~」で死にかけた自分へクリティカルを入れた曲。
原作、「星のカービィ トリプルデラックス」はボス戦がほんとに良いので買ってぜひプレイしてほしい。
ドロシア ソウル (スターアライズ ショート ver.)
「タッチ!カービィ」のボス、ドロシア ソウル戦のBGM、のアレンジ。作曲者は石川淳さん。
まさかタッチ!カービィから収録されるとは思っていなかった。
すべて電子音源のピコピコ曲だが、その中でも狂気がにじみ出る、割と異端な曲。
イヤホンで聞いてると左右からピコピコされておかしくなりそう。
組曲- 星羅征く旅人 最終楽章- 煌めき星
最後の大型アップデートで追加された楽曲。作曲者は安藤浩和さん。
組曲の最終楽章。組曲のフレーズを使いながら、少し悲し気な曲調。ボスの説明と相まって複雑な気持ちになる。
ゆったりしたピアノに被せるようにグリーングリーンズの8bit音源(チップチューンと言うらしい)が流れてもう涙が止まらない。
ボスの説明(ポエム)を一緒に読むためにもスターアライズをぜひプレイしてほしい。
カービィダンス
てれててーててーててーてれててーててーててーてれててーててーててーててーててーててーてん!(ニコニコ大百科より引用)
作曲者は石川淳さん。
カービィの代表曲の一つ、有名すぎてもはや語るまでもない。
カービィかわいい。
グリーングリーンズ
カタカナGreen Greens。作曲者は安藤浩和さん。
「星のカービィ スーパーデラックス」のグリーングリーンズ。
オーケストラの演奏で壮大になっているが、ポップさは相変わらずなので楽しく聞ける。
終わりに
ただただ個人の感想を書きなぐってる文に、長らくお付き合いいただきありがとうございます。
この時点で約6700文字も行ってて、途中で「この記事になんの価値が...」とは自分でも思いましたが、とにかく書ききりました。
もし興味が出たという方がいらっしゃれば、「星のカービィ スターアライズ」を買ってプレイしてみてください。
大型アップデートは無料なので、ソフトさえあればソフトのお値段以上に楽しめること間違いなしです。
また、歴代のBGMやアレンジも多数収録しているため、未プレイでも「星のカービィ スターアライズ OST」を買ってみてもいいかもしれませんね。
ジャマハローア。
— 星のカービィ (@Kirby_JP) 2019年2月22日
サントラの通な楽しみ方を教えよう。
実は同じフレーズでも雰囲気が違う曲がある。私が発見したのだ!
今回は「いきなりハッピーエンディング」が元になった曲を紹介しよう。
特設サイトのPVにも隠れている。急ぎチェックだ!https://t.co/jlBULRcbLu#星のカービィスターアライズ pic.twitter.com/nTIcs8j1Xe
明日はT-田中さんの記事です。サブスクの話ってアイドルへの投資とかですかね?(すっとぼけ)
さらに明日は、Part1での投稿なのでここで趣味をぶちまけた以上ちゃんと技術系のお話ができればと思いつつ、ここまで読んでくれた方へ最大の感謝を込めて、筆を置こうと思います。